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URRY Order利用規約

URRY Order利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社伴内酒店(以下「当社」といいます。)が提供する「URRY Order」アプリケーション(以下「本アプリ」といいます。)及び本アプリに関連して当社が提供するサービス(理由の如何を問わずサービスの名称又は内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます。)(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。本規約に同意し、必要な利用登録を行った方に限り、本サービスの提供を受けることができるものとします。本アプリ上に当社が表示する注意事項、細則その他の定めは、その名称の如何に拘わらず、本規約の一部を構成するものとします。


第1条(定義)

  1. 「登録希望者」とは、第3条第1項に規定する者をいいます。
  2. 「登録情報」とは、第3条第1項にいう「登録情報」をいいます。
  3. 「利用契約」とは、第3条第1項にいう「利用契約」をいいます。
  4. 「ID情報」とは、第5条第1項にいう「ID情報」をいいます。
  5. 「サブID情報」とは、第5条第5項に規定する「サブID情報」をいいます。
  6. 「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権、並びにそれらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利をいいます。
  7. 「発注者」とは、飲食店等の食料品‧飲料又は備品等の買い手であって、当社所定の手続きに従い、本サービスの利用の申請をし、当社がこれを承認した方をいいます。
  8. 「受注者」とは、酒販店等の食料品‧飲料又は備品等の売り手であって、当社所定の手続きに従い、本サービスの利用の申請をし、当社がこれを承認した方をいいます。
  9. 「ユーザー」とは、発注者及び受注者の総称をいいます。
  10. 「外部サービス」とは、当社以外の事業者が提供しているLINEその他の当社所定のサービスをいいます。
  11. 「外部事業者」とは、外部サービスのサービス提供者をいいます。
  12. 「外部利用規約」とは、ユーザーと外部事業者との外部サービスに係る権利関係を定める規約をいいます。

第2条(適用)

  1. 本規約は、ユーザーと当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
  2. 当社は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め(以下「個別規定」といいます。)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに拘わらず、本規約の一部を構成するものとします。
  3. 本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。

第3条(利用登録)

  1. 本サービスの利用を希望する方(以下「登録希望者」といいます。)は、本規約を遵守することを同意し、かつ当社の定める一定の情報(以下「登録情報」といいます。)を、当社所定の様式の申込書の提出その他の当社の定める方法によって本サービスの利用の申請をするものとします。当社は、当社の基準に従って、登録希望者の登録の可否を判断します。当社が当社所定の方法によりこれを承認する場合、当該承認をした時点で、本規約の諸規定に従った本サービスの利用にかかる契約(以下「利用契約」といいます。)がユーザーと当社の間に成立し、ユーザーは本規約に従って本サービスを利用できるようになります。なお、本サービスは事業として、又は事業のために契約の当事者となる主体を対象としており、消費者契約法上の消費者を対象とするものではありません。
  2. 登録希望者は、前項の利用申請手続において、自己の代表権限を有する者に、真正かつ最新の情報を登録させるものとします。
  3. 本サービスには有料のオプションサービスがあります。ユーザーは、オプションサービスに設定されている利用条件を承諾の上で利用申し込みを行い、オプションサービスを利用するものとします。
  4. 当社は、登録希望者又はユーザーに以下の事由があると判断した場合、本サービスの利用の申請を承認しないこと、また登録後においても事前に通知又は催告することなく、登録を抹消することがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
    1. 1) 申請に際して虚偽の事項を届け出た場合又は登録情報に誤記若しくは漏れがあった場合
    2. 2) 登録希望者が反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団員又は暴力団準構成員でなくなった日から5年を経過しない者、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他暴力、威力又は詐欺的手法を使用して経済的利益を追求する集団又は個人を意味します。以下同じ。)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合
    3. 3) 過去に本規約に違反したことがある者又は本規約に違反し若しくは違反のおそれがある者からの申請である場合
    4. 4) 未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合
    5. 5) 過去において、本サービス又は当社が提供する他のサービスの利用に際して、規約違反、利用に関する登録の抹消、利用停止等の措置を受けたことがある場合
    6. 6) 当社又は他のユーザーとトラブルを起こしたことがあるとき、他のユーザーを含む第三者から当該指摘を受けたとき、又は当社が当該認定をした場合
    7. 7) 犯罪行為の目的その他公序良俗を害し又は法令に違反する目的で本サービスを利用する場合
    8. 8) その他当社の業務の遂行上支障がある等、当社が本サービスの利用を相当でないと判断した場合
    9. 9) ユーザーは、登録情報に変更があった場合は、遅滞なく、当社の定める方法により、当該変更事項を当社に通知し、当社から要求された資料を提出するものとします。

第4条(本サービスの利用)

  1. ユーザーは、利用契約の有効期間中、本規約に従って、当社の定める方法に従い、本サービスを利用することができます。
  2. 発注者は、受注者に対して、本サービスを利用することにより、当社の定める方法に従い、本サービス及び/又は外部サービスを利用して、食料品等の発注を行うことができます。
  3. 本サービスにより、発注者及び受注者との間で受発注が行われる場合、当該受発注に関する売買契約(以下「本売買契約」といいます。)は、発注者及び受注者の間で成立するものとし、当社は、本売買契約の当事者にはならないものとします。
  4. 受注者は、発注者に対して、本サービスを利用することにより、当社の定める方法に従い、食料品等の案内をすることができます。

第5条(ユーザーID及びパスワードの管理)

  1. ユーザーは、自己の責任において、本サービスのユーザーID及びパスワード(以下「ID情報」といいます。)を管理するものとします。
  2. ユーザーは、いかなる場合にも、ID情報を第三者に譲渡又は貸与することはできません。当社は、ID情報が登録情報と一致してログインされた場合には、そのID情報を登録しているユーザー自身による利用とみなします。
  3. ID情報の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任はユーザーが負うものとし、当社は一切の責任を負いません。
  4. ユーザーは、ID情報が盗まれ、又は第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当社所定の方法により当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。
  5. 当社は、受注者に対し、受注者の担当者ごとに本サービスを利用することができるサブID及びそのパスワード情報(以下「サブID情報」 といいます。)を発行する場合があります。
  6. 当社からサブID情報の交付を受けた受注者は、そのサブID情報を利用する担当者に対して、本規約を遵守させるようにしなければならないものとし、当該担当者による本規約への違反は、ユーザーである当該受注者の違反とみなします。

第6条(利用料金及び支払方法)

  1. 受注者は、本サービス利用の対価として、当社が別途定める申込書に記載される利用料金を、当社が指定する方法により支払うものとします。
  2. 受注者が利用料金の支払を遅滞した場合、当該受注者は年14.6%の割合による遅延損害金を当社に支払うものとします。

第7条(禁止事項)

  1. ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。なお、受注者は、サブID情報の交付を受け、それを使用する受注者の担当者に対し、以下の行為を行わないよう適切に管理するものとし、当該担当者が以下の行為を行った場合には、受注者が当該行為を行ったものとみなすものとします。
    1. 本規約に違反する行為
    2. 本サービスに関するユーザーID(サブID含む)及びパスワードを第三者に利用させ、又は貸与、譲渡、名義変更、売買等する行為
    3. 他人名義若しくは虚偽のアカウントを使用して取引をする行為
    4. 正当な理由なく本売買契約上の義務を履行しない行為
    5. 酒類販売業の免許その他酒類の販売等に必要な権限を有さずに、本サービスを利用する行為
    6. 転売等、自社での提供以外の目的で商品を購入する行為
    7. 当社のサービス運営を妨げ、その他当社のサービスに支障をきたすおそれのある行為
    8. 本サービスの他のユーザー又はその他の第三者若しくは当社の財産、名誉、信用若しくはプライバシー等を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
    9. 犯罪行為若しくは犯罪行為に結びつく行為、又はそのおそれのある行為
    10. 公序良俗に反する行為、又はそのおそれのある行為
    11. 本サービスのネットワーク又はシステム等に過度な負荷をかける行為
    12. コンピュータウィルス等有害なプログラムを使用若しくは提供する行為、又はそのおそれのある行為
    13. 当社が事前に許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、又は営業行為
    14. 本サービスの他のユーザーの情報の収集
    15. 本サービスの他のユーザー又はその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
    16. その他、法律、法令若しくは条例に違反する行為、又はそのおそれのある行為
    17. 前各号の行為を直接若しくは間接的に惹起し、又は容易にする行為
    18. その他当社が不適切と判断する行為
  2. 当社は、本サービスにおけるユーザーによる情報の送信行為が前項各号のいずれかに該当し、又は該当するおそれがあると判断した場合には、ユーザーに事前に通知することなく、当該情報の全部又は一部について削除、送信停止その他の措置をとることができるものとします。当社は、本項に基づき当社が行った措置に基づきユーザーに生じた損害について一切の責任を負うものではありません。
  3. 当社は、ユーザーが第1項各号のいずれかに該当し、又は該当するおそれがあると判断した場合には、当社は、何らの催告を要せずして、利用契約を即時に解除することができることとします。当社は、本項に基づく利用契約の解除によりユーザーが被ったいかなる損害についても責任を負わないものとします。

第8条(本サービスの提供の停止等)

  1. ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。なお、受注者は、サブID情報の交付を受け、それを使用する受注者の担当者に対し、以下の行為を行わないよう適切に管理するものとし、当該担当者が以下の行為を行った場合には、受注者が当該行為を行ったものとみなすものとします。
    1. 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検又は更新を行う場合
    2. 地震、落雷、火災、停電又は天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
    3. コンピュータ又は通信回線等が事故(サイバーアタック含む)により停止した場合
    4. 外部サービスに、トラブル(サイバーアタック含む)、サービス提供の中断又は停止、本サービスとの連携の停止、仕様変更等が生じた場合
    5. その他、当社が本サービスの提供が困難と判断した場合
    6. 当社は、ユーザーに通知することなく、当社の都合により、いつでも本サービスの内容・仕様等を変更し、又は本サービスの提供を終了することができます。
    7. 当社は、本サービスの提供の停止、中断又は終了により、ユーザー又は第三者が被ったいかなる不利益又は損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとします。

第9条(権利帰属)

本サービスに関する所有権及び知的財産権は全て当社又は当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に定める登録に基づく本サービスの利用許諾は、本規約において明示されているものを除き、本サービスに関する当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の譲渡又は使用許諾を意味するものではありません。ユーザーは、いかなる理由によっても当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)をしないものとします。

第10条(情報の利用)

  1. 当社は、ユーザーから本サービスに関するフィードバックを取得する場合があります。ユーザーは、フィードバックの内容につき、当社が無償利用すること及びユーザーが本サービスを解約し又は解除するによって利用契約が終了した場合にも引き続き当社が利用することに同意するものとします。
  2. 当社は、本サービスの提供を通じて取得するユーザーの個人情報を、当社の別途定める「URRY Orderプライバシーポリシー」に従って取り扱います。

第11条(事例の公開)

  1. 当社は、ユーザーの会社名及び本サービス利用状況を本サービスを導入している企業として公開することができるものとします。
  2. ユーザーは、前項の公開に必要な範囲で、当社がユーザーのロゴ及び商標等の使用することを無償で許諾するものとします。

第12条(利用制限及び登録抹消)

  1. 当社は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、ユーザーに対して、本サービスの全部若しくは一部の利用を制限し、又はユーザーとしての登録を抹消し利用契約を解除することができるものとします。
    1. 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    2. 登録情報に虚偽の事実があることが判明した場合
    3. 利用料金の支払が滞った場合
    4. 当社、ユーザー若しくは外部事業者その他これに関係する第三者に対して損害を生じさせるおそれのある目的若しくは方法で本サービスを利用した、又は利用しようとした場合
    5. 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
    6. 自ら振出し、若しくは引受けた手形若しくは小切手につき、不渡りの処分を受けた場合、又は手形交換所の取引停止処分その他これに類する措置を受けた場合
    7. 差押、仮差押、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合
    8. 租税公課の滞納処分を受けた場合
    9. 資本金の額の減少、解散、会社分割、事業の全部若しくは一部の譲渡若しくは譲受け、株式移転又は合併の決議をしたとき
    10. ヶ月以上本サービスの利用がなく、当社からの連絡に対して応答がない場合
    11. 第3条第4項各号に該当する場合
    12. 外部利用規約に違反したことその他の理由によって、ユーザーが外部事業者から、そのサービスの提供や連携を受けられなくなった場合
    13. 災害、労働紛争その他により、その資産又は信用状態に重大な変化が生じ、利用契約に基づく債務の履行が困難になるおそれがあるとき
    14. 民法第542条第1項各号又は同条第2項各号に定める場合
    15. その他、当社が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
  2. 当社は、本条に基づき当社が行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。
  3. 第1項各号のいずれかの事由に該当した場合、ユーザーは、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
  4. 当社は、登録取消その他の事由によりユーザーとの利用契約が終了した場合でも、当該ユーザーから受領した利用料金を返還する義務を負わないものとします。
  5. 本条に基づき当社が行った行為は当社の損害賠償の請求を妨げないものとします。

第13条(免責事項)

  1. 当社は、地震、台風、津波その他の天変地異、戦争、暴動、内乱、テロ行為、重大な感染症・疾病、法令・規則の制定・改廃、公権力による命令・処分その他の政府による行為、争議行為、輸送機関・通信回線等の事故、サイバーアタックその他の不可抗力が生じた場合、本サービスの提供停止、必要な措置を講じることができるものとします。当社は、かかる措置によってユーザーに生じたいかなる損害についても責任を負わないものとします。
  2. 当社の債務不履行責任は、当社の故意又は重過失によらない場合には免責されるものとします。
  3. 当社は、受発注を管理するシステムを提供するに過ぎず、受注者と発注者との間の本売買契約の成立及びその履行が適切になされることその他本売買契約に関する一切の事項につき如何なる保証も行うものではありません。また、受注者と発注者との間で発生したトラブルについては当事者間で解決するものとし、当社はいかなる責任も負わないものとします。当社及びユーザーの間の利用契約が終了したことにより、本サービスを通じて当該ユーザーに対して受発注を行っている他のユーザーに損害が生じた場合であっても、当社は一切責任を負いません。
  4. ユーザーが本規約に違反したことによって生じた損害については、当社は一切責任を負いません。
  5. 本サービス及び本アプリは現状有姿で提供されるものであり、当社は本サービス及び本アプリについて特定の目的への適合性、商業有用性、完全性、継続性等を含め、一切の責任を負わず、また、明示的又は黙示を問わず、いかなる保証をするものでもありません。
  6. 当社は、ユーザーが送受信した受発注データその他の情報(決済に関する情報を含みますが、これに限られません。以下同様。)を運営上一定期間保存していた場合であっても、かかる情報を保存する義務を負うものではありません。受発注データその他の情報の記録及び保管は、ユーザーの責任で行うものとします。なお、当社はかかる情報の消失に基づきユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
  7. 当社は、本アプリがすべての情報端末に対応していることを保証するものではありません。ユーザーは、本アプリの利用に供する情報端末のOSのバージョンアップ等に伴い、本アプリの動作に不具合が生じる可能性があることを予め承諾します。
  8. ユーザーは、本アプリを利用するに当たり必要な情報機器及び環境を、自己の負担と責任において用意し、本アプリを利用する際に発生する通信費用等を負担するものとします。ユーザーが使用する情報端末の電波の受信状況その他情報端末の機能上の制限又はサービスによる情報端末の設定により、本アプリが利用できない場合があります。
  9. 当社は、ユーザーが本アプリ及び本サービスを利用したことにより被った損害について責任を負う場合にも、当社の賠償責任は、通常生じうる損害の範囲内に限り、逸失利益、事業機会の喪失等の間接的な損害は含まないものとします。また、当社の賠償責任は、(i)有料サービスの対価の額(但し、第6条に基づく利用料金が生じる場合は、損害の事由が生じた時点から遡って過去1か月の期間に当社がユーザーから現実に受領した本サービスの利用料金の総額)又は(ii)100,000円のいずれか高い額を上限とするものとします。
  10. 当社は、本サービスに関して、ユーザーと他のユーザー又は、外部事業者その他の第三者との間において生じた取引、連絡又は紛争等について一切責任を負いません。
  11. 当社は、ユーザーから提供された情報の正確性について、いかなる保証を行うものではなく、一切責任を負いません。
  12. 本サービスは、外部サービスと連携することがありますが、かかる連携を保証するものではなく、本サービスにおいて外部サービスと連携できなかった場合でも、当社は一切の責任を負いません。
  13. 本サービスが外部サービスと連携している場合において、ユーザーは外部利用規約を自己の費用と責任で遵守するものとし、ユーザーと当該外部サービスを運営する外部事業者との間で紛争等が生じた場合でも、当社は当該紛争等について一切の責任を負いません。

第14条(秘密保持)

  1. ユーザー及び当社は、利用契約の履行又は本サービスの利用・提供に関連して知得した相手方の技術上、営業上及びその他一切の情報(以下「秘密情報」という。)について、相手方の事前の書面による承諾を得ることなく第三者に開示、漏洩せず、また本契約の履行又は本サービスの利用・提供以外の目的に利用してはならないものとします。
  2. 前項の規定にかかわらず、次の各号の一に該当する情報は、秘密情報に含まれないものとします。
    1. 知得した際、既に自己が所有していた情報
    2. 知得した際、既に公知であった情報
    3. 知得した後、自己の責めに帰せざる事由により公知となった情報
    4. 正当な権限を有する第三者から秘密保持義務を負うことなく適法に入手した情報
    5. 秘密情報によることなく、独自に開発・取得した情報
  3. 第1項の規定にかかわらず、いずれの当事者も、法令の定めに基づき行政機関又は司法機関から秘密情報の開示を要求された場合、以下の措置を講じたうえで、当該秘密情報を開示できるものとします。
    1. 法令上許容される限り、他方当事者に当該要求があったことを遅滞なく書面で通知すること
    2. 適法に開示を命じられた部分に限り開示すること
    3. 秘密性が最大限確保されるような方法により開示すること
  4. 第1項の規定にかかわらず、いずれの当事者も、秘密情報を知る必要のある自己の役員若しくは従業員、並びに法律上又は契約上守秘義務を負う弁護士、公認会計士、税理士その他の専門家に対して秘密情報を開示することができるものとします。なお、その場合、当該当事者は、それらの者に対して本条に定める秘密保持義務と同等の義務を課すものとし、かつ、それらの者において当該義務の違反があった場合には、相手方に対して直接責任を負うものとします。
  5. 本条の義務は、利用契約の終了後も3年間有効に存続するものとします。

第15条(ユーザーの損害賠償責任)

  1. ユーザーは、本規約に違反することにより、又は本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対しその損害を賠償しなければなりません。
  2. ユーザーが、本サービスに関連して他のユーザー、外部事業者その他の第三者からクレームを受け又はそれらの者との間で紛争を生じた場合には、直ちにその内容を当社に通知するとともに、ユーザーの費用と責任において、当該クレーム又は紛争を処理し、当社からの要請に基づき、その経過及び結果を当社に報告するものとします。
  3. ユーザーによる本サービスの利用に関連して、当社が、他のユーザー、外部事業者その他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、ユーザーは当該請求に基づき当社が当該第三者に支払を余儀なくされた金額を賠償しなければなりません。

第16条(有効期間)

  1. 当社は、ユーザーの会社名及び本サービス利用状況を本サービスを導入している企業として公開することができるものとします。
  2. ユーザーは、前項の公開に必要な範囲で、当社がユーザーのロゴ及び商標等の使用することを無償で許諾するものとします。

第17条(誠実協議・分離可能性)

  1. 本規約に定めのない事項又は本規約の内容の解釈に関する疑義については、その都度利用者及び当社が誠実に協議し、これを解決します。
  2. 本規約のいずれかの条項又はその一部が法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第18条(規約の変更)

  1. 当社は、必要と判断した場合には、ユーザーに通知していつでも本規約を変更することができるものとします。
  2. 当社は、本規約を変更する場合には、ユーザーに本規約を変更する旨、並びに当該変更後の本規約の内容及び変更の効力発生時期を、当該効力発生時期までに当社所定の方法で周知するものとします。変更後の本規約は、当該効力発生時期が到来した時点で効力を生じるものとします。

第19条(通知又は連絡)

ユーザーと当社との間の通知又は連絡は、当社の定める方法によって行うものとします。

第20条(権利義務の譲渡の禁止)

ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務を第三者に譲渡し、承継し、賃貸し、担保に供し、若しくはその他の処分をすることはできません。 当社は本サービスにかかる事業を第三者に譲渡(事業譲渡、会社分割その他態様の如何を問わないものとします。)した場合には、当該譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びにユーザーの登録情報その他の顧客情報を当該譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。

第21条(存続規定)

第6条(但し、未払いがある場合に限ります。)、第7条第2項、第8条第3項、第9条、第10条第12条第2項から第5項まで、第13条、第14条、第15条、第17条、第20条、本条並びに22条の規定は利用契約の終了後も有効に存続するものとします。但し、第14条については、利用契約終了後3年間に限り存続するものとします。

第22条(準拠法‧裁判管轄)

  1. 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
  2. 本規約及び本サービスに関して紛争が生じた場合には、訴額に応じて東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
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URRYとは、コカ・コーラボトラーズジャパングループにより開発され、飲食店が酒屋にスマホでいつでも、どこでも飲料品を簡単に注文出来る発注アプリです。

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